歯を失った方へ

このようなお悩みはありませんか

  • いま使っている入れ歯がグラグラする
  • 前歯が抜けてしまって、みっともない
  • 口の中へ人工物を入れることに、抵抗感がある
  • インプラントについて、詳しく知りたい
  • 他院で「インプラントが打てない」と言われてしまった

治療内容について

インプラント

はやしだ歯科のインプラント

インプラントとは、顎の骨に土台を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療方法です。独立した安定性を保てるため、隣接した歯を削らずに装着することが可能です。また、入れ歯のような「床」も用いませんので、自然な状態と遜色なく、食事を楽しめるでしょう。


当院には、非常勤の先生は在勤していません。豊富な経験を持つ院長自ら丁寧なオペを行います。
院長は毎年10回以上様々な講習会に参加し、先進のインプラント知識と技術を習得しています。
他の歯に負担をかけずに、見た目の美しさまで追求した当院のインプラントをぜひご利用ください。

治療の流れ

【STEP1】 カウンセリング

インプラントに関するご説明を丁寧に行い、本当に必要かどうかを、いま一度確認していきます。また、顎の状態によってはお勧めできないケースがありますので、骨の量や質などを検査したうえで、治療計画を立てていきましょう。

【STEP2】 インプラント埋入手術

インプラントにはさまざまな種類があり、用いるパーツの数によって、手術の回数が異なります。例えば、「土台」と「人工歯」だけで構成されている場合は2回です。以下、この「2回法」に沿って、流れをご説明していきます。

【STEP3】 経過観察

インプラントの土台を埋め込んだら、骨と強く結合するまで3カ月ほど待ちます。この期間は人により異なりますので、医師による指示を受けてください。

【STEP4】 人口歯の装着

土台の状況に問題がなければ、人工歯の色や形などを患者さまに合わせて作製し、土台の上に装着します。

術後の注意

天然歯と同様、半年に1回、できれば3カ月ごとに定期検診を受けましょう。口内環境をきれいにした後、再び増殖した細菌が毒素を放出するのは、約3カ月後と言われています。このサイクルは、人工の歯でも全く変わりません。

また、近い将来、CTを導入し、よりメンテナンス体制を充実させていきます。ごくまれではあるものの、顎の骨が減少することで、その隙間から感染症を起こすケースなどが考えられます。こうしたわずかなリスクを防ぐためにも、定期的な検査をお願いいたします。

入れ歯

はやしだ歯科の入れ歯について

歯が失われた場合、現在はインプラントを植立するか入れ歯を装着するか、またはブリッジをはめるかという3つの選択肢があります。

 

最近では、異物感が少なく取り外しの必要がないインプラントが選ばれることが多くなりました。しかし、骨量が少ないなどさまざまな条件から、インプラントが適応しない場合があるのも現実です。

 

また、ブリッジは両隣の健康な歯を削る必要があるため、ご希望がない限りお勧めは致しません。そのため、当院では快適で審美的な入れ歯を提供する努力を続けています。

はやしだ歯科の入れ歯の特徴

■噛み合わせを考えた入れ歯製作■
入れ歯入れ歯を作るときに注意をしなければいけないことのひとつに噛み合わせがあります。総義歯の場合、噛み合わせがずれていると数年で上顎部分が真っ二つに割れてしまうことがあります。
また、適合の悪い義歯を長期間使い続けると、歯肉がぶよぶよになって痛みを伴うこともあります。当院では入れ歯を長く、安心してお使いいただけるように、噛み合わせもしっかり考えながら入れ歯を製作いたします。

 

■信頼できる技工士との連携■
入れ歯の技工は5年以上お付き合いのある、信頼できる技工士にお願いしています。美しさを追求するだけでなく、噛み合わせを考えた歯の配列にこだわる職人気質の技工士です。安心してお任せください。

 

■保険の入れ歯について■
入れ歯プラスチック素材を使った入れ歯です。保険が適用されるので、費用を安く抑えることができます。また、保険の入れ歯は半年で作りかえることができます。そのため、はじめて入れ歯を作るときは、保険の入れ歯で慣れていただくことをおすすめしています。
また、保険の入れ歯には修理がしやすいという利点があります。簡単な修理なら院内でできますので、その日のうちにお渡しすることも可能です。

入れ歯の種類

保険の入れ歯

入れ歯を安定させる床に、プラスチック素材を使っています。初めて入れ歯を検討する場合は、「使い出してから、やっと見えてくる不満やご希望」もあると思います。そのため、費用が安くて作りかえることのできる保険の入れ歯を、第一優先にしてみてはいかがでしょうか。

自費の入れ歯

金属床の入れ歯

プラスチック床ではなく、食べ物の温度が直接伝わりやすい金属床を使っています。薄く作ることができますので、装着時の違和感も少なく、発音もしやすいでしょう。食事をよりおいしく楽しめるのも、金属床のメリットです。

ノンクラスプ義歯

柔らかな樹脂を使用した入れ歯です。歯肉に近い色合いをしていますので、見た目ではほとんどわかりません。周囲の歯にかぶせて固定しますので、床の面積が狭く、違和感も少ないでしょう。

マグネット義歯

残っている数本の歯の根にマグネットを埋め込み、磁石の力によって入れ歯を固定する方法です。総入れ歯や歯列が多いケースに向いています。脱着が簡単なため、お手入れをスムーズに行えるのが特徴です。

定期健診のススメ

せっかく作った入れ歯を快適にお使いいただくには、定期的なメンテナンスが欠かせません。もちろん、残っている歯のケアも行います。3カ月から半年を目安に、ぜひ定期検診を受診ください。日ごろのお悩みや食事についても、有用なアドバイスをいたします。

ご相談はお気軽に

歯について気になることがあれば当院まで

住所 東京都豊島区駒込1-43-14 南駅前ビル2F
アクセス 駒込駅南口から徒歩約1分
休診日 水・日・祝日

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