審美治療

噛み合わせを考えた審美治療。美しさと機能の両立を実現します。

当院では、自然の歯の色合いや形態に近づける審美治療をおこなっています。随時、患者さまにチェックしていただきながら治療を進めますので、仕上がり後の違和感はほとんどありません。

「口をあけると銀歯が目立ってしまうから、思い切って笑えない」
「歯の汚れや色が気になって、自信が持てない」

そういったお悩みを解決するのが審美治療です。
歯はものを食べる機能を持つ器官であるとともに、人の外見や顔の印象を左右する要素も持ち合わせています。その両方に焦点をあて、患者さまの希望を取り入れ、その人に合うよう、歯並びや色を整え、口元の健康と健康美を求めるのが、審美治療です。

当院では、白くて美しいセラミック治療が最短1日で完了する、デジタル歯科のセレック治療を行っています。 

セレック治療とは、ドイツ生まれの歯科用機器「セレック」を使った審美治療で、今現在、駒込でセレック治療を行っている歯科医院は当院のみです(※2015/10/21調べ)。コンピュータ制御によって、院内で歯の修復物(詰め物や被せ物)を設計・作製出来るので歯科技工所に依頼する必要がなく、一般的な治療よりもスピーディーかつ経済的です。

 

セレック治療では、3D光学カメラを使用して患部を撮影し、患部の歯列をモニター上に再現。その精密な情報を元に、コンピュータの3D画面上で修復物を設計・作製していきますので、歯型を取る必要すらありません。そのため、治療時間も短縮され、最短1日で治療が完了します。

ぜひ当院で、「短時間」「高耐久」「審美性」など、数多くの優れたメリットを持つセレック治療をご体験ください。

 

噛み合わせを考えた当院の審美治療

当院では審美治療をはじめる前に、必ず噛み合わせをチェックし、必要な処置を終えてから審美治療に入ります。
噛み合わせのずれにより歯に無理にストレスが掛かると、破折やぐらぐらする原因になります。そのため、噛み合わせがずれた状態で審美治療を施しても、入れた被せ物や詰め物はすぐにダメになってしまいます。
また、補綴物を入れて違和感がある場合は、時間がたってもぴったりと合うことはありません。当院では違和感がなくなるまで調整し、長く快適にお使いいただける補綴物をお作りいたします。

質の高い技工テクニック

審美治療の補綴物は、10年近いお付き合いのある技工所にお願いしています。写真や治療データに基づき、製作をしますが、患者さまが納得するまで何度でも作り直します。

当院のおもな審美治療メニュー

オールセラミッククラウン(8~12万税別)

オールセラミックインレー(4~5万税別)

金属を使用しないオールセラミックの人工歯で、自然で透明感がある白さが特徴です。金属を使用していないので、金属が溶け出すことによる歯ぐきの変色がなく、金属アレルギーの方も心配いりません。金属を用いているものより強度が比較的低く保険外の治療なので費用が高いことがデメリットです。

オールセラミックのメリット
見た目が白く美しい
表面がなめらかで汚れが付きにくい
金属を使っていないので、金属アレルギーを起こさない
オールセラミックのデメリット
非常に硬く柔軟性がないので割れることもある
自費診療なので、治療費が高い

メタルボンド(8~10万税別)

金属を白いセラミックで覆った人工歯です。オールセラミックには劣りますが、白くてキレイな見た目に加え強度もあります。しかし金属を使用しているので、金属が溶け出し歯肉や歯が変色する場合があります。

メタルボンドのメリット
  • 表面硬度が高く、摩耗しにくい
  • 色素が付着しにくく、変色がない
メタルボンドのデメリット
  • 歯肉や歯が黒ずんで見えることがある
  • オールセラミックに比べて、透明感のある歯にはならない

ハイブリッドインレー(3.5万税別)

陶器の一種であるセラミックに、プラスチックのコンポジットレジンを混ぜ合わせて作られたインレーです。白く美しい色合いであることに加え、オールセラミックに比べて比較的安価な治療です。ただ、セラミックに比べ色調は多少劣り、経年により割れたり、変色するとったデメリットもあります。

ハイブリットセラミックインレーのメリット
  • 白く美しい色合いが得られる
  • 比較的安価
  • やわらかい→他の歯を傷つけない
ハイブリットセラミックインレーのデメリット
  • セラミックに比べ色調は多少劣る
  • 長年使用すると変色する

ご相談はお気軽に

歯について気になることがあれば当院まで

住所 東京都豊島区駒込1-43-14 南駅前ビル2F
アクセス 駒込駅南口から徒歩約1分
休診日 水・日・祝日

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