これかも!
先日の講演会に主席し、衝撃を受けました。
歯科医師が口腔がんを見つけなくては誰が見つける!
少しの遅れが命取りになり、いち早い発見が命を救う。
やばいよ、だって口腔がんは子宮がんの2倍、年間で亡くなってるんだもん。
でも、世の中では未だに希少癌と扱われている。(ほとんどの歯科医師そうおもっている。現に私がそうでした。)
とはいえ、我々歯科医師がどれだけ真剣に口腔がんに向きあっているか、
歯科医師が命を救わなくてどうする。
発見の遅れで父や従妹や叔父、をなくしている私にとって、やらねばという使命感のようなものを感じ、当日に書籍を購入。仲間と連絡交換、翌日にパイプラインを構築。
組織を、口腔病変に強い検査技師に送れるシステムを構築しました。
このシステムが多用されない事を願います。